子供の発熱が続く原因は「心筋炎」かも!? 特徴や症状、治療法は?

発熱

お子さんは熱を出すことも多いですが、発熱が続くと心配になりますよね。発熱が続く原因はさまざまですが、それはもしかしたら心筋炎かもしれません。

ここでは、心筋炎の特徴や原因、治療法についてご紹介しています。

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子供の発熱が続く原因は?

子供 熱

子供の発熱の原因はさまざまですが、風邪や気管支炎、インフルエンザ、はしかや水疱瘡などが挙げられます。これらの場合は2~3日で熱が下がることもありますが、子供の発熱が続く場合は「心筋炎」の可能性もあります。

心筋炎の特徴や症状、治療法などは後半でご紹介!!

心筋炎の特徴・症状について

子供 熱

【心筋炎】とは、ウイルスや細菌などの感染症や膠原病などにより、心不全や不整脈が起こる心臓の筋肉の炎症のことをいいます。

心筋炎は胸痛やむくみ、尿量の低下、呼吸困難、四肢の冷感、チアノーゼなどといった心不全による症状や、動機や失神(房室ブロックや頻拍性の不整脈)といった不整脈による症状があらわれます。

また、これらの症状が出る数日前から、発熱や頭痛・咳・のどの痛みなどの風邪の症状、嘔吐・腹痛・下痢、関節痛や筋肉痛、発疹があらわれることも少なくありません。

心筋炎の治療・対処法は?

心筋炎の治療法はこちら!!

◇心不全に対しては、強心薬や利尿薬、血管拡張薬
◇房室ブロックに対しては、体外式ペースメーカーによる心臓ペーシング
◇頻拍性の不整脈に対しては、抗不整脈薬 といった治療を行います。

これらの薬物治療に効果がみられない場合は、心肺補助装置によって、心機能が改善するまでのあいだ心臓から送り出す血液を補助します。

子供 熱

心筋炎はできるだけ早く気付いて検査し、治療を受けることが重要です。いつもより風邪や嘔吐下痢症状などが酷い場合や、「何かおかしい」と感じた場合は病院で診てもらいましょう。

【心筋炎】は小児の心臓病のなかでは頻度が低い病気ですが、ぜひ覚えておいてくださいね。

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