赤ちゃんの結膜炎は鼻水が原因? 対処法について

結膜炎

赤ちゃんの目が充血したり、目やにがたくさん出ているときは結膜炎かも!?

ここでは、赤ちゃんの結膜炎の原因や対処法についてご紹介しています。

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赤ちゃんの結膜炎は鼻水が原因?

結膜炎

赤ちゃんの目が赤くなっていたり、目やにがたくさん出ているときは、もしかしたら【結膜炎】かもしれません。結膜炎とはウイルスや細菌、アレルギーなどが原因で結膜に炎症が起こる病気です。

風邪を引くと鼻水が出ますが、それが鼻の奥から涙点をとおって目まで流れていくことがあり、そうすると細菌が目まで来てしまうことに!!その結果、細菌を排出しようとして目やにが増えてしまいます。

もともと赤ちゃんは目やにが出やすいので目の充血や黄色の目やにが出ていなければ、あまり心配する必要はありません。しかし、鼻水が出ていたら小まめに拭いてあげたり、鼻吸い器などを使って鼻水をとってあげると良いでしょう。

結膜炎の原因別の症状はココ!

結膜炎

結膜炎の主な症状として「白目の部分が赤くなる」、「黄色い目やにが出る」ことが挙げられます。しかし、結膜炎によって起こる症状はその原因によって少し違ってきます。ここでは、原因と症状をまとめてみました。

◇ウイルス性の結膜炎
涙が多くなる・はげしい目の充血・まぶたが腫れ上がる・発熱などの風邪のような症状があります。

◇細菌性の結膜炎
黄色っぽい目やにがたくさんつきます。

◇流行性角結膜炎
潜伏期間は5~7日ほど。朝起きたときなど、目やにがびっしりとついて目が開けられない場合もあります。また、こめかみの下のリンパ節が腫れて角膜に潰瘍ができ、偽膜といわれる白い膜が張ることも。

◇急性出血性結膜炎
目がゴロゴロして真っ赤になる・目やにがたくさん出るといった症状があります。

◇アレルギー性結膜炎
目のかゆみ・涙が主な症状で、目やには出ないのが普通です。赤ちゃんのころにはほとんど見られず、だいたい3~4歳以降にかかることが多いようです。

赤ちゃんの結膜炎の対処法は?

結膜炎

赤ちゃんの白目が赤くなっている・目やにがベッタリついているなど結膜炎が疑われる場合は、まず眼科を受診して、その原因を判断してもらいましょう。

細菌性の結膜炎であれば抗生物質の点眼薬が処方され、2~3日で治ります。赤ちゃんに点眼薬を使用するときは、点眼薬の中で菌が繁殖するのを防ぐために赤ちゃんの瞼に触れないように気をつけてくださいね。

ウイルス性の結膜炎は、抗生物質が効かないため、炎症を鎮める薬をつけて自然に治るのを待ちます。治るまでに1~2週間ほどかかります。アレルギー性結膜炎の場合は、アレルギーの原因をが何かを突き止め、それをできるだけ除去することが重要になってきます。

赤ちゃんが目をこするなど、痒みがあると思われる場合は、かゆみ止めの薬を処方してもらうと良いでしょう。目をこすることによる炎症の悪化を防ぐために有効です。

結膜炎

また、家庭でのケアも重要です。伝染力の強いウイルス性結膜炎が家族に感染しないようにするため、「目やにはティッシュペーパーで拭きとって、そのつど捨てる」、「タオルも家族と別のものを使うようにする」などの対策が必要となります。赤ちゃんの目のケアをしたあとや、おむつ交換のあとは必ず手洗いをしましょう。

赤ちゃんの様子がいつもと違うと慌ててしまいがちですが、まずは落ち着いてくださいね。

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